アボカド日記

都内に住む20代の女が思ってることをつぶやく(語る)ブログです。

もうちょっと、流れに身を任せても良いのかも

今日も、日記というより徒然メモ。

近所の、早咲きの桜が満開に近い。もう春は本当にすぐそこ。

私の大好きな「ゆとたわ」でもChatGPTネタをやっていたので聞き、大笑いする(めちゃくちゃ面白いので皆さんにも聞いてほしい)

ゆとりっ娘たちのたわごと: 第69回「ChatGPTごっこ」 on Apple Podcasts

2人でChatGPTごっこをしている最中、AIになりきったかりんさんがナチュラルに「そういえば」と言って話を進めるのだが、「そういえば」って、絶対AIが使わなそうな言葉だな、と思う。

新卒1社目から、キャリアとその時々の選択の背景などをまとめてみる。だんだん冷静に解釈できるようになってきたなと思う。しんどい時ってリアルタイムに己の状態を解釈できない。物事を解釈できるまでには時間がかかる。

主に次の仕事の方向性について悩んでいる。いつまでも悩むわけにはいかない。けどあと少し、もうちょっと寝かさないと、結論は出なそう、と思う。

転職繋がりで、『驚きの介護民俗学』で有名な六車由美さんを思い出し(六車さんは民俗学の研究者から介護業界に転職し、出会ったお年寄りとの会話から「介護民俗学」を提唱した方)ググるとまさに転職時の思いについて語られている記事を発見した。

www.e-aidem.com

コロナで外とのつながりがなくなりしんどい期間もあったが、周りに相談して乗り越えられたという部分が印象的。何かに困ったり、辛かったりするときに、ありのままに相談して、話を聞いてもらえるのって、それができる職場って良いなと思う。私にはそれが必要だったし、私も誰かにとってそんな場になりたい、と思う。

 

同じメディア内はてな編集部が作っているメディアだった)で、月山ももさんの記事を読む。無理するのをやめた、という話。

www.e-aidem.com

無理しているかどうかを自分で気付く基準として、「10年後20年後の自分と地続きか。どこかで断絶していると思うなら、それは今、無理をしているということ」という部分、なるほどと思った。無理しているかどうか気付きにくい人間として、参考にすべし。

 

はてなブログ編集部運営のオウンドメディア面白いな〜と思い、同じくはてなブログ編集部が手掛けるスーモタウンを見ていて、偶然風音さんのこちらの記事を読む。

suumo.jp

「私には何もない」と思う気持ち、わかる。「決めることでしか、選択肢を狭めて始めることでしか、何も始まらない」という言葉、良い。

 

風に乗るように、軽やかに生きる風音さん。私はもうちょっと、頭じゃなくて、感覚、嗅覚に従ってみても良いのかもしれないな、と思う。この感じ、好きだな、と思うもの、場所、こと。直感を信じて、私を信じて、流れに乗ってみてもいいんじゃない? やりたいことをやっていけば、きっと私は私らしい場所に行ける。あ、これだ、と思うものがあるのかも。あるのかな? 分からないけれど。

考えても仕方ない気もする。私はいつだって、「やってみて」きた(その結果、失敗もしてるんだけれども)。だって、やってみなきゃ分からないもの。道には角があって、角の先に何があるかは、その角まで行かなきゃ分からない。歩いているうちに天気が変わったり、思わぬ出会いがあったり、色々ある。着実にキャリアを積んでいかなきゃいけないなんて、思いすぎず。

お金はあったほうがよいけれど。好きだと思った漫画一気に買えたり、行きたい!と思った場所に行けたり、仕事やめたいと思った時にしばらく辞められるくらいには。けどいくら稼いでも、ボロボロの心と体を癒すために、捨てるように使うんじゃ意味がない。お金は必要。けど一旦、もうちょっとシンプルに、私がどうしたいのかを感じてみても、良いかも。

シェアメイトとして、新しく入居するかもしれない人が見学に来る。ご案内は、慣れたもの。いつの間にこんなに時間が経ったのか。新しい人が持ってくる、新しい風。あの人、入ってくれると良いな、と思う。

今日は特に、徒然度がすごい。私のブログサステナビリティを高められてはいるけれど、こんなんで良いのか? 

いや、良いのだ。私は書いて考える人。お付き合いくださっている方、本当にいつも、ありがとうございます(気が向いた時に、生ぬるく見守ってくださいませ)。