アボカド日記

都内に住む20代の女が思ってることをつぶやく(語る)ブログです。

海外旅行ってやっぱり面白い、はず

ここ数日、ちょっと「良いこと」を書きすぎている気がしており、このままだと飽き性の私が、書くのが億劫になるという事態が発生しそうである。あまり、読んでくださる方を意識しすぎるのも良くない。私のブログサステナビリティを優先し、今後はもう少し適当に記事を書いていくぞ、と思っているので何とぞよろしくお願いします(勝手にしろよ)

 

今私は、ある旅行の準備を進めている。実は昨日の夜、航空券も買ってしまった。行き先はヨーロッパのとある国。もういくしかない。きっかりあと30日後、私は4年ぶりの海外旅行に出発する。あぁ、不安だけど、ワクワクしてます!

今日本屋に行って、旅行先のガイドブックを買ってきた。悲しいことに、どの出版社もこの3年間新しいガイドブックを発行していないようだ。みんな2019年版で発行が止まっていて、あっ21-22年版!と思ったらハワイとか台湾とか、限られた国だけ。あの『地球の歩き方』さえも、『日本の歩き方』なる日本国内ガイドブックを発行する方向で生き残りを図っているようで、あれあれ、日本人の海外旅行文化は2019年を最後に消滅してしまったのか?という「時止まり」具合だった。

これは本当に、日本人がコロナを機に海外に遊びにいくということを忘れかけてる状況なのではないか? 先が見えないと言ったって、もうコロナ対策は終わりに向かってるし、行こうと思えば行ける状況ではあるはず。それでも各社がガイドブックを作らないということは、需要が見込めない、ということなのかもしれない。

日本人の給料は上がらず、世界の物価は上がってるんだから、当たり前なのか。円高の時はまだ良かったけれど、この円安では。かくいう私も、きっとこんな機会がなければ、将来のための貯金を優先していたかもしれない。

けどやはり、海外は日本国内の旅行とは全然違うワクワク感があると思うのだ。実際もう、本屋のガイドブックコーナーだけで私は興奮している。あそこも行きたい!あれも食べたい!これも買いたい!あぁ、あぁ、あぁ!!!!

お金が無限にあれば。しかしそんな夢を語っても仕方ないので、慎ましく、けどせっかく行くのだからお金で機会を諦めることはせず、メリハリのある旅行を目指そうと思う。

 

あと30日。あと30日で、私は旅立つ(浮かれずにちゃんと備なさいよ!)