アボカド日記

都内に住む20代の女が思ってることをつぶやく(語る)ブログです。

できるだけありのまま、思っていることを書いていきたい

ブログを始めて、丸2週間が経った。あっという間だった。

会社を辞めて、あれやこれや模索する中ではてなブログを見つけ、読んだり書いたりしているうちに、自分の中にあったいろいろな思いに、改めて出会い直してきた感覚がある。

やりたいことがあって、人生を面白そうに送っている人が好きだな、私もそうなりたいな」とか、「学生時代の旅、面白かったなまた行きたいな」とか、「自分、発信することを極端に恐れているな」とか、「ときどき、恐ろしく気分が落ち込んでしまう時があるな」とか、「過去の失敗がトラウマになって、自分を押さえつけすぎているのかもな」とか。

「書く」効果はすごい。書いているうちに、「あぁ私はこう思っていたんだな」と改めて気づかされる。ありのままの自分の思いを観察することで、長年あると分かりつつどうすることもできなかった問題に、やっと向き合えている気がする。

そして、読んでくださる方や、スターをくださる方の存在もとても大きい。(読んでくださる人がいると思うだけでありがたいのです。本当にありがとうございます🙏)

私のブログはきっと、現実で話したら悪気なくアドバイスや強い励ましを与えられるような内容も多いはず。けれど多分、私に必要だったのはアドバイスではなく、批評・判断なく聞いてもらうことだったのだと思う。

「あなたの思っていること、分かるよ」「そういう時あるよね」「あなたはひとりぼっちじゃないよ」。別にそう思ってスターを投げて下さっているのではないと思うが、私は勝手に、そう受け取っています(悪しからず……!)。

そうやって、「自分の気持ちや考えを外に出し、受け入れてもらう」を繰り返していたら、自然と明るい目標も浮かんできた。もう少し準備を進め、またブログに進捗を書きたいと思う。

私の心は揺れやすい。けれど、この場所を大事にしていければ、大丈夫だと思っている。これからもできるだけありのまま、今思っていることをアウトプットしたい。どうぞ、よろしくお願いします(勝手にお願いするな)